害獣・害鳥の危険性
害獣・害鳥の危険性
害獣・害鳥は私たちの生活にさまざまな危害や被害をもたらします。
家や庭を糞で汚したり、穴を開けたりダメージを与えたり、庭の草木や畑の作物などを食い散らかしてしまう被害も多いです。
長野ではリンゴやブドウなどの果樹類、キャベツやレタスなどの野菜栽培も盛んです。害獣や害鳥による被害を抑えるためにも、害獣駆除や害鳥駆除が必要となります。
害獣・害鳥駆除は専門業者に依頼しましょう!
害獣・害鳥駆除をご自身で行おうとする方もいますが、専門業者に依頼するのがベストです。
駆除をするための薬剤や仕掛けにより、大切なペットが死んでしまうことやお子様などがケガをするリスクもあります。駆除に手間や時間がかかるうえ、ようやく駆除できたと思ってもすぐに戻ってきてしまいます。
害獣・害鳥でお困りなら、専門知識と駆除ノウハウを持つ当社にご依頼ください。
害獣一覧
コウモリ
コウモリはとても小さく、狭い隙間から家の中に入り込み屋根裏や瓦の下、換気扇の隙間などに巣を作ってしまいます。糞にヒストプラスマというカビが含まれ、感染症を引き起こす可能性もあります。
コウモリを見かけたら、糞と思われるものは触らないように気を付けましょう。
ハクビシン
ハクビシンは家の屋根裏などに棲む傾向があります。
トイレの場所を決めると、ずっと同じ場所で糞尿をする習性があるので気を付けなくてはなりません。屋根裏に溜まった糞尿によって天井が腐る場合や雨漏りのように垂れてきて汚れる被害も多いです。
アナグマ
アナグマはモグラなどの肉や昆虫をはじめ、木の実や野菜などを食べる雑食性の動物です。
近年、山に食糧がなくなり長野の人里まで下りてきて、せっかく育てた畑の農作物や家庭菜園などが荒らされる事例も増えています。
イタチ
イタチはネズミを好んで食べるので、ネズミがいるとイタチも寄り付く傾向が見られます。
屋根裏などに住みついて、糞尿によって天井を腐らせることや悪臭で悩まされることも少なくありません。細くて柔軟な体なのでわずかな隙間からも入り込みます。
害鳥一覧
ハト
ハトは安心だと思った場所に定住する習性があり、屋根裏や戸袋などに棲みつく事例が増えています。ベランダが糞だらけになることや洗濯物が汚れる被害も多いです。
ハトの糞は悪臭が酷いうえ、糞に含まれている物質や飛び散る羽によってアレルギーを引き起こすこともあるので注意が必要です。
カラス
ゴミ置き場でゴミを荒らしたり、庭の木の実や畑の果樹類を荒らしたりと、厄介なのがカラスです。
大量に集まってきたカラスの鳴き声に悩まされ、繁殖期である春から夏にかけては、ヒナを守るために巣の近くで人を威嚇したり、襲い掛かかったりすることもあります。